販売方法

日本におけるトレーディングカードの販売方法は、次のように大別できる。

カード単体で販売される場合 
カードはビニールやアルミパックなどが施され、内容が判別できないように小分けされて玩具店、コンビニエンスストア、専門店などで販売される。またトレーディングカードゲームの多くはこれに分類できる。
自動カード販売機によって販売される場合 
カードは料金を支払うと取り出すことのできる簡易器具「カードダス」などにセットされて、店頭・街頭などで販売される。また、アーケードゲームとトレーディングカードを融合させ、ゲームをプレイするとトレーディングカードが排出され、次回のゲームに利用できるデータがカードにバーコードなどで記載されているものもある。
食品に添付される場合 
プロ野球チップスなどがこれにあたる。食品としてコンビニエンスストアやスーパーマーケットに陳列されるが、一時はカードの人気が白熱し食品を粗末にしたり、カード部分の盗難が相次ぎメーカーがパッケージに工夫を加えるなどの問題も生じた。食品におまけを付ける商法は食玩と呼ばれるが、トレーディングカードは食玩に分類されないこともある。
専門仲介店舗 
カードの希少性が高まると、それらのカードを売買する専門の店舗が成立する。トレーディングカード専門店では、カードの買い取り・販売を行うほか、トレーディングカードゲームの対戦場(デュエルスペース)を設けている。最近では、ネット上で売買をおこなうサイトも多く見られる。また、カード単品(シングルカード)だけでなく複数のカードを組み合わせた構築済みデッキと呼ばれる形態での販売も盛んである。